こんにちは😊 らくらくハウスです🐪
急に気温が下がり、朝晩は肌寒くなりましたね🍁
皆さん、いかがお過ごしでしょうか❓
防草シートを敷いて砂利をのせたら
草が生えないらしいよ。
そうなの？
それなら自分達で出来そうね。
早速しましょう！
ところが、想像以上に大変な作業でした…(;´･ω･)
そして数年後…
えぇ…！
草が生えてる！！
どうして～！？
何が原因なの！？
庭の草取り…なかなかの重労働
特に夏場は、草木の成長も早い上に～暑い‼🥵
出来れば避けたいですよね😫💦
草取り回避の為、苦労して雑草対策を行ったのに～
草が生えた！！
な～んて事があればガッカリですよね。
今回は防草シート＆砂利で草が生える原因について
考えてみたいと思います。
防草シートとは？
雑草が生えにくくするためのシートです。
光を遮り光合成を遮る事で、草の発芽成長を阻害します。
防草シートを敷いても草が生える原因
●シートを貫通
シートの種類によっては編み込みが荒く隙間が大きい為
貫通してきます。
編み込みの隙間から上手に芽をのばし、突き抜けて成長するものや
先端が鋭いものはシートを突き破って出てきます。
貫通してしまえば、光合成が出来るので、すくすく育ちます(-_-;)
→→編目の細かい物、貫通抵抗性のある物
を選びましょう
●シートの上に溜まった土
風などにより運ばれてきた土や砂が
少しずつ溜まっていきます。
そこに水分が蓄えられていると
飛んできた種子が発芽成長してしまいます(;’∀’)
それでも
シート上の土に生えた場合 土の厚みがない分
シートなしの地面に生えた草よりも
草が抜きやすいという声が多いです。
●隙間
「シート間」「シート-壁間」に隙間があると、
その部分には土や水分があり、遮光もされていない為
そこにやって来た種子は元気に成長します。
道路で時々見かける「ド根性○○」
元気に成長して人々を驚かせていますよね(笑)
これも同じ現象です(*^^*)
アスファルトの隙間にたまった土に
種がやって来て芽が出て育ったものです☆
→→隙間にテープ等をはる
非専用テープは、
種類によっては剥がれやすいものや、
雑草の付きぬけが発生するもの
劣化して外れるなどもある為
防草シート用のテープ使用をお勧めします。
■■解決策■■
●設置場所に応じた商品を選ぶ
●壁等との隙間は専用テープを貼る
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