【引き戸にして失敗した!】
を未然に防ぐには?
こんにちは!らくらくハウスです😊
今回は引き戸の失敗例」を見てみましょう🚪
すべての部屋を引き戸にしたいわ!
気になるなぁ…
コンセントがないのは不便ね…
ごみが溜まってきた・・・
間取りを考える際、お客様が悩まれるポイントに、
「室内ドアは引き戸にするかどうか?」
というのがあります。
完成後に「こんなはずじゃなかった」と思わないように
それぞれの特徴をチェックしましょう。
☆引き戸の種類☆
開閉方法によって3種類に分けられます
①片引き戸
左右どちらかの戸を壁に添ってスライドさせるタイプ
最も一般的
(戸の枚数は2~3枚連動タイプもあります)
②引き違い戸
2枚の室内引き戸を左右どちらにも開閉できるタイプ。
③引き込み戸
戸を壁の中に収納するタイプ
≪メリット≫
●引き戸共通
扉を開くためのスペースが必要ないため
お部屋を広く活用できる
扉の外にいる人や物にぶつかる心配がない。
扉を開きっ放しにできるので
大きな荷物の出し入れや風通しがスムーズ
●引き違い戸
生活動線を自由にレイアウトできる
●引き込み戸
見た目がすっきりする
≪デメリット≫
●引き戸共通
開き戸に比べると気密性・防音性が低い。
(寝ている時にチョットした物音で
目が覚めやすいという方は、
寝室には引き戸より
開き戸が良いかもしれません)
●片引き・引き込み戸
扉を引き込む壁面が必要。
その壁面はデッドスペースになる
コンセントやスイッチがつけられない。
●引き違い戸
戸2枚分の開口スペースが必要
設置には戸2枚分の費用が掛かる
開口スペースを設けるための工事が必要な事もある
●引き込み戸
戸袋にごみがたまりやすく、掃除がしにくい
戸袋設置のための改修工事が必要
工期が長くなり費用もあがる
☆引き戸レールの種類☆
①レールタイプ
最も一般的な床面にあるレール
ほこりや汚れが溜まりやすい
掃除機では段差や隙間のほこりを取りにくく
掃除の手間がかかる
※最近は段差が小さく、フラットなものもあります
②上吊りタイプ
天井・壁の上部にレールをつけて戸を吊るすタイプ。
レールが床にないため、掃除がしやすく、つまづきにくい。
バリアフリーにおすすめ。
これらを理解しそれぞれの部屋にとって
ベストな形式の扉をじっくり考えましょう。
■解決策■
●部屋によって最適な扉を選ぶ
●生活スタイルや性格を考慮して決める
●それぞれメリット・デメリットを理解して決める
いかがでしたでしょうか🌸
それではまた、また次回✋
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