こんにちは！！らくらくハウスです🐪

今回のお役立ち情報のお題は

「引き戸のメリットとデメリット」

についてです。

 

 

室内ドアは「引き戸にするか、開き戸にするか」の

二つで悩まれる方が多いと思います。

家の中で頻繁に開けたり閉めたりするからこそ

「引き戸より開き戸がよかった」と

後悔しないように、

引き戸のメリット・デメリットについて

よく考えましょう。

 

【引き戸のメリットとデメリット】

 

◆引き戸のメリット

引き戸は、開閉のスペースがいらないので邪魔になりません。

扉の近くにいた人にあたる危険もなく

お部屋のスペースを広く使うことができます。

 

また、戸を全開にしたり、好きな位置で少しだけ開けておいたり

柔軟な使い方ができます。

風で急にバタンと閉まってしまうこともありません。

 

引き戸は、開閉時の体の動きがすくなくてすむので

小さなお子様やお年寄りにも安全で使いやすいです。

 

 

◆引き戸のデメリット

引き戸の場合は、戸を引き込むスペースが必要ですので

設置できる場所が限られます。

引き戸を引き込む場所には、電気のスイッチやコンセントが

設置することができません。

入口から電気のスイッチが遠いなどの

使い勝手が制限されてしまいます。

 

また、気密性・遮音性が開き戸に比べて低いです。

音漏れがしたり

溝やレールにゴミが溜まり

開閉の音が出やすかったりするため

寝ている方に気を遣ってしまうなど

寝室には向かない場合もあります。

 

■まとめ

今回は引き戸のメリットとデメリットについて見てきました。

たくさんのメリットがある反面でデメリットもあります。

メリットだけをみて後悔することがないように

家族に合った選び方や部屋に合った選び方、

さまざまな視点から後悔のないドア選びにしましょう。

 

後日、開き戸についてもアップしていきます！

 

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