こんにちは、らくらくハウス🐪です(^^)/
新年あけましておめでとうございます🎍
お正月に祖母の家に行きました。
縁側にお日様が当たってぽかぽか😊な中、トランプ大会が楽しかったです♪
最近は縁側のある家も少なくなりましたが、
今回は縁側に似た良さのある【サンルーム】にスポットを当ててみたいと思います!
サンルームとは、戸や壁、屋根などにガラス部分を多く使用し、
太陽光を多く取り込む部屋のこと。
建物本体の中にある部屋であったり、
建物本体と別に後付けで施工するタイプに分かれます。
サンルームにはどのような用途があるのでしょうか??
まず思い浮かぶのは室内干しのスペースですね。
日がたくさん当たるので、洗濯物も乾きやすいです(^^)
突然の雨の心配もなければ、花粉やPM2.5などが気になる方にも安心です。
室内用の観葉植物を置くにもいいですし、
外置きの植物を夜間や天気の悪い日に置いておくスペースとしても活用できます🌳🌷
意外と場所をとるガーデニング用品も
サンルーム内に収納しておけば、スッキリ使いやすいですよ(^^)
猫ちゃんなど寒がりなペットのくつろぎスペースとして使うのはどうでしょう🐈
キッズスペースとして子どもの遊び場にすれば、リビングから目も届きやすく安心です。
広く空間をとれる場合は、
テーブルやチェアーを置いて、くつろぎスペースにするのもいいですね♪
ぽかぽか日向ぼっこをしながらコーヒーを飲んだり、読書をしたりするのも良さそう☕
サンルームには色々な使い方があり、とても魅力的✨
ただし、いくつかあるデメリットもご紹介します。
〇固定資産税の対象となる!
サンルームは壁と屋根で囲まれた空間です。
そのため固定資産税の課税対象となることが多いです。
広ければ広い分、支払う税金も高くなるのはあらかじめ知っておきましょう!
建ぺい率の計算面積にも含まれますので、狭小地などでは注意も必要です。
後付けで工事をするケースも少なくありませんが、完成後にはきちんと届けを出しましょう👆
〇メンテナンスに手がかかる
ガラス面積が多くなる分、どうしても汚れは目立ちがち、、
こまめに掃除したいところですが、天井などは手が届きにくいので
掃除用具を工夫したりする必要が出てきそう。
〇プライバシー
ガラス面が多いということは、外からの目線も入りやすいということ。
立地条件によっては洗濯物を干す場合には、外部から見えにくくする工夫も必要です。
サンルームのデメリットとして夏は暑い、、という点もあります。
それでは冬はどうなのでしょう??
住宅で標準設備になっているペアガラスと比べて
サンルームのガラスの断熱性能は低いです。
アルミ部分やガラスが結露しやすかったり、
日が照っていないと、室内と比べればかなり寒いのでご注意を!
ただ真冬の北海道で、外気が氷点下の際も、
サンルーム内が30度近くになるということが示された検証結果もあるそうです。
日の入り方など、立地条件も影響するにしても、驚きですよね!!
・・・となると、夏の暑さの方がデメリットと言えそうです(^^;)
またサンルームがあることで、おおきなメリットがひとつ。
サンルームとつながる部屋やリビングが夏涼しく、冬暖かくなります☺
サンルーム空間によって
夏は部屋の直射日光が和らげられ、冬は寒い外気との隔たりをつくってくれる働きをしてくれるのです。
これにより、冷暖房の効率が上がって光熱費の節約になります💰
また単純に部屋の空間もサンルームとひと続きになるため
開放感があり、広々と感じますよ♪
いかがでしょうか??
ぜひ、サンルームご検討ください!(^^)!
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