こんにちは、らくらくハウス🐪です!
今日のテーマはお風呂の扉について。
折戸、開き戸、片引き戸と色々な種類があります。
それぞれのメリット・デメリットを考えていきたいと思います(^^)/
らくらくハウスのお風呂の標準仕様は折戸。
価格も一番お手頃で、もっとも一般的な仕様です。
賃貸ではほとんどが折戸だと思います。
そのイメージもあり、
見た目がスマートじゃない!
掃除がしにくい!
と感じる方も多いのではないでしょうか?
ただ、弊社の標準仕様である【タカラスタンダード】の折戸は “キープクリーンドア”!
従来の折戸と比べるととってもお手入れがしやすくなっていますよ!(^^)!
折戸のお風呂の一番お掃除が面倒なところは、、
換気口とゴムパッキン。
まさに私の賃貸アパートはこの仕様になっています(”_”)
ドアの下部20センチ程にある換気口に埃や汚れが溜まりやすく、
またデコボコしているためお掃除も楽ではありません。
ゴムパッキンはカビが生えやすいので、こまめな掃除が必要です🐛
この2つのデメリットを解決!
換気口が上部に移動しています!
水や泡などがかかりにくくなるため、汚れが付きにくく、見た目もスッキリとしています。
開き戸と引き戸の換気口はタテ型になっているようです。
さらにパッキンレス仕様で清潔さも保ちやすいですよ✨
これは他の開き戸や引き戸にも取り入れられており、
どのドアを選んでも大丈夫です。
○開き戸、引き戸と比べて価格がおさえられる
○扉を開けた時に浴室内に邪魔になりにくい
折戸は折れ曲がって開きます。
浴室で髪や体を洗っている時にドアの開け閉めをしても、
ほとんど気になることはないでしょう(^^)
○ドアの最大開口は他と比べると狭くなる
○ドアの折れる部分があるため、掃除が他と比べて手間
開き戸には、扉がスライドするレールがないため、お掃除は一番しやすいと言えそう🌷
折戸と比べるとオプション費用がかかりますが、引戸よりは安価です。
デメリットとして、扉は浴室側に向かって開きます。
全開にすると、浴室の洗い場の半分はドアが占めてしまいます((+_+))
お子様と一緒にお風呂にはいる機会が多いご家庭など、ドアの開け閉めがストレスになることも、、
またご高齢の方など、万が一お風呂で倒れてしまった場合。
ドアに向かって倒れてしまうと、開き戸は開きにくいという点も注意が必要です!
対して、横にスライドするだけで楽に開け閉めできる引き戸は安心できますね。
折戸・開き戸のデメリットはすべて解消できます。
見た目もスマートですし、歳を重ねた時のことを考え、引戸を検討する方は多くいらっしゃいます。
扉の面もシンプルな構造の為、お掃除もしやすいです。
ただし見落としがちなのが、洗面室側。
扉を引き込むためのレールが敷かれます。
レールのみぞが掃除しにくいのは想像しやすいのですが、
問題はそのわきに洗濯機や洗面台が置かれる場合。
どうしても埃が溜まりやすくなり、狭いスペースで手も入れにくい。。
レールを取外して掃除することもできるのですが、
取り外し、取り付ける動作を面倒に思ってしまう方も多いようです。
ドアを引き込む面の壁も使えなくなります。
間取りによっては、浴室の照明や換気扇のスイッチの位置を事前に考えておく必要もありますよ。
写真のように、棚をつけたりすることはできません。
オプション費用は5万円前後と、3つの中では一番高くなります。
バスの扉、それぞれにメリット・デメリットがありました。
一番標準的な折戸であっても、依然と比べてぐんとお手入れがしやすくなっていますね!
ショールームなど実物を見て触って体感してみると良いでしょう!
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