こんにちは、らくらくハウスです🐪

皆さん、洗濯物はどこに干しますか？

急な天候の変化や花粉・PM2.5、プライバシーなどを考慮して、

室内干しがメインのご家庭も増えているようです。

らくらくハウスでは、川口技研の天井付けのスポット型室内物干し（ホスクリーン）を

取り付ける例が多くなっています。

川口技研の室内用ホスクリーンスポット型です。

このタイプのいいところは、ポール部分が簡単に取り外せること！

使わないときにはすっきり片付けることができます。

リビングや寝室など、掃出し窓の近くに設けています。

天気に合わせて洗濯物の出し入れがしやすいです。

取り込んで、すぐ畳む時間がないときもしわにならずに済みますね(^^）

風や日光も届きやすいのもうれしいです。

また、写真のようにエアコンの風をしっかり受ける場所であれば、

室内干しでもすぐ乾きます！

今の時期はとくに重宝しそうです☔

洗濯機から近いので、すぐ干せるのがメリット。

換気扇や除湿器を備えておけば、限られた空間なので効率よく乾かせそうですね✨

リビングや部屋と比べ、人目を気にしなくても大丈夫です。

ただし、リビングと比べてスペースが狭いので

梅雨時期などはお風呂の浴室乾燥機の同時活用もおすすめです。

こちらは２階のゆったりとしたフリースペースに取り付けました。

バルコニーも近いため、リビングと同様の使い方もできるうえ、

来客時に急いで片付ける必要もありません👍

このタイプのホスクリーンは、すっきりしまうことができる反面、

物干し竿を抜き差しするのが、少し手間ではあります。

竿をさしっぱなしにしておいても気にならない場所につけるのもひとつのアイデアですね(^^)

施工例をいくつかご紹介しました。

メリット、デメリットがあるため、ご家庭に合った場所をしっかり検討したいですね。

廊下や洗面室など、空間が広くないところに付ける場合は、

行き来がしづらくなってしまいがち。

洗濯物がたっぷり干された状態をイメージしてから決めると良いでしょう！

また、窓近くに付ける場合、窓から近すぎるとカーテンと洗濯物が近くなりますし、

窓から離しすぎると、居住スペースが侵略されてしまいます((+_+))

天井付けスポット型のホスクリーンの他にも、

物干ざおが一体になった昇降タイプや、壁から壁にワイヤーを伸ばすタイプなど色々な種類もありますよ(^^)/

ぜひ家づくりの際にはご検討ください♪

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