【玄関が暗い !】を未然に防ぐには?
こんにちは😊Wです!
今回は玄関が暗い!のお話です💦
どうしてかしら?
玄関は家の顔である大切な場所です。
自然の光が降りそそぐ、爽やかな玄関…✨
とても憧れますね🌸
全ての建物がそうなるといいですが、
諸々の事情によってそうはいかない事も…
玄関の方向や位置で
なかなか十分な光が届かずに
暗い玄関になってしまう事もあります。
まずは玄関が暗くなる原因を考えてみましょう!
玄関が暗くなる原因
●シューズクローク
玄関土間の片側につけられる事が多いです。
便利ですが、玄関土間の窓がなくなります。
窓からの採光が減るor無くなるために
暗くなります。
●玄関ドアの窓が小さい・少ない
窓があっても小さい・少ないのでは
入ってくる光の量は少なくなります。
●暗い色の配色
暗めの配色はクールでカッコいいですが
暗い印象になってしまいます。
解決策
●シューズクロークに窓を付ける
シューズクロークの内部に窓を付けることで
光を取り込みます。
シューズクロークを作る際は
側面の全てを壁にせず
棚の隙間や上部などに
光取の窓を設ける事をお勧めします。
また、クロークの出入り口は
採光できるタイプのドアや開放型に
すると、クロークの窓からの採光を
遮りにくくなります。
※扉に関しては
特殊なものを使用している場合もあります。
設置可能かどうかを
事前に確認をしましょう😊
●玄関の片側を窓付きの壁にする
近年はシューズクロークの設置等で
玄関の両側が壁にならない事も多いです。
片方がシューズクロークになる場合は
もう一方を壁にして窓を設ける事で
確保できる光を増やす事ができます。
●ホワイトベースの玄関にする
白は光の反射率が最も高いため、
わずかな光でも空間が明るくなります💡
昼間から真っ暗だったら気持ちまで
どんよりしてしまいます😅
照明でなんとかなるだろうと考えても、
昼間にも電気をつけるのは
なんとなく勿体ない気もしますね😅
玄関は家の顔であり、毎日使う場所です🏠
玄関やホールも採光計画を忘れずにしましょう✨
少しでも、明るい玄関設計のお役にたてれば嬉しいです🌸
それではまた次回🥰