こんにちは、らくらくハウス🐪です!
前回に引き続き、床材の種類についてご紹介していきます。
今回は【突板(つきいた)】です!(^^)!
天然の木材を0.2~0.6mm程に削り出した薄い板のこと。
単板ともいいます。
これを合板に張り合わせたものが突板フローリングです。
無垢材と比べて、断面が層になっていることが分かります。
突板に使用される樹種は無垢材同様さまざまです。
無垢材とおなじように、樹種によって色味や木目がことなるため、好みの樹種を選ぶことができます。
また突板に着色をすることで、豊富なカラーから選ぶこともできます。
たとえば、同じオーク柄でも・・・👇
内装・家具などの雰囲気に合わせて、トータルコーディネートにも役立ちますよ🌸
突板は木本来の木目を楽しみつつ、カラーの選択肢も豊富ですね。
他にもメリットをご紹介します!
突板の表面には天然の木が貼られているため、木そのものの質感・風合いを楽しむことができます。
無垢材同様、色の変化を楽しむことができるものもあります。
無垢材と比べると劣りますが、木の温かみもほんのり感じることができます。
突板フローリングの中でも、突板の厚みを厚くしているものもあり、
それを選べば、質感等はより無垢材に近いかたちで楽しむことができるでしょう👋
突板は合板と貼り合わせてあるため、収縮・膨張しにくく、変形も少ないです。
家にお住まいになった後に反りが生じるケースは少ないです。
突板フローリングは構造上 手を加えやすいため、様々な性能を持たせることができます。
凹みに強いもの、遮音性のあるもの、床暖房用などなど。。
無垢材も塗装によってキズがつきにくくもできますが、突板の方がより高性能なものが多いです。
無垢材と比べて、価格はぐっと抑えられます。
グレードによって突板の厚みや性能の違いがあり、価格の幅もありますが、
予算と相談しながら自分に合った床材を選びやすいかと思います。
続いて、デメリットも見ておきましょう。
無垢材と比べ、キズはつきにくいものが多いですが、
突板の厚み以上に深くキズが入ってしまうと、下の構造材が見えてきてしまいます👀💦
悪目立ちしますし、補修も難しく、部分貼り替えなど業者さん頼みになるでしょう。
突板の表面は天然の木ですが、無垢材と比べ厚みが全く違います。
メリットの方で、質感や経年変化を楽しむことができる!とは上げましたが、、
やはり無垢材と比べると明らかに劣ります。
床材のグレードや使用環境にもよりますが、、
経年変化を無垢材のように【深みが出てきた!】ではなく、
【経年劣化・・?】と感じる可能性もあります(”_”)
いかがでしたか?
無垢材の良さを一部取り入れつつ、手入れのしやすさ・価格のお求めやすさを実現したのが
【突板】だと言えそうです!
デメリットも上げましたが、一番多く流通している一般的なフローリングです。
らくらくハウスでも突板が標準仕様となっていますよ♪
お手入れもしやすく、木目も楽しむことができます。
ぜひモデルハウスでご体感ください♪
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