こんにちは、らくらくハウス🐪です!
前回、壁掛けテレビのメリットを中心に紹介しました。
今回はデメリットとしてあげた、『検討項目が多い💦』という点を詳しくみていきましょう!
まず考えるのは、部屋のどの位置にテレビを掛けるのか?ですね👆
壁掛け金具によってはフレームが伸びて高さ・角度を調整できるものもありますが、
基本的な取付高は決めておかなければなりません。
ソファやダイニングテーブルセットなどを新調しようと思っている人も多いと思います。
腰かけて、目線の高さをイメージした上でテレビの位置を決めたいですね。
床から1m前後の高さに中心を持ってくる方が多いようです。
壁掛けテレビを設置するには、壁にテレビを掛ける金具を取り付けます。
テレビは軽量化したと言っても、大きさによっては20kg以上あるものも。
テレビを何年間も壁面で支えるためには、しっかり金具を取り付けることが大前提。
そして金具をビスでしっかり固定するためには、壁に下地補強をしてもらう必要があります。
工事がはじまる前に、金具を取り付ける場所を事前打ち合わせてしておきましょう!
そのためには金具のサイズや形状も関わってきます。
下地の大きさによっては追加費用が発生することもあるので、
金具も早めに決めておくことをオススメします!(^^)!
コンセントはどこに設置してもらうのが良いでしょうか?
テレビを設置した時、テレビの後ろに隠れるような場所にすると
本体のケーブルはテレビ裏に隠すことができます。
ただ金具と緩衝してしまうといけないので、テレビに隠れつつ、金具からよけた位置を考えましょう。
テレビと接続する機器についても同時に考えたいポイント👆
テレビを壁掛けにしても、それらの機器はテレビ下部の棚などに置くことになると思います。
そうするとコンセントは低いところにも必要です。
テレビが壁にスッキリかけられても、コンセントが足元だとコードが垂れ下がり、
結局ごちゃついてしまいます。。
そんな時はケーブル類をモールでスッキリまとめてしまいましょう!
「配線モール」「配線カバー」などで検索すると、
ホチキスやテープなどで簡単に後付けできるものが見つかりますよ。
ケーブルをまとめるモールも見せたくない!
よりスタイリッシュにしたい!という方、
「壁の中にケーブルを通す」方法を実際の施工例をもとにご紹介します(^^)/
壁内部にトンネルが通っていて、その出入口が丸いカバーです。
トンネルのことを空配管と呼びます。
テレビ本体から下部に置かれた機器へ接続するケーブルは空配管の中を通します。
壁掛けテレビのメリットである見た目の良さはもちろん、
ケーブル部分に埃が溜まることもなくお掃除も楽ですよ🌟
事前打ち合わせや追加のオプション費用は発生してきますが、
壁掛けテレビをより理想に近づけるために選択するかたも増えてきています。
いかがでしょうか(^^)
新築工事が始まる前に、色々な項目を検討する必要がありました、、!
壁掛けテレビのメリットをしっかり活かすためにも
建築会社としっかり打合せをして、計画を進めていくことが大切ですね✨
アカウントがある方はフォロー・いいねなどお待ちしております(^▽^)/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【らくらくハウス】
全国32社の新築住宅会社が視察に来た!
今、全国で話題沸騰中の新築ローコスト住宅専門店
熊本でNo.1を目指す!新築ローコスト住宅専門店 らくらくハウス
建売はもちろん、中古住宅、中古物件と同じ価格で新築が買える時代になりました!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【イベント情報】
『新築を探しているけど、お金が…。建売や中古、ローコスト住宅を考えている!』
という熊本の皆様!見るだけ!新築モデルハウス見学会へ是非一度ご参加下さい。
季節によって場所は異なりますが、熊本の新築モデルハウスが見学可能です。
建売、中古住宅、中古物件を希望の方も、
意外と知られていない新築との違いをお伝えいたします。
是非、らくらくハウスの新築モデルハウス見学会に一度ご参加下さい!
詳細はイベントページへ!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■