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日当たりが悪い場合の対策|2022年7月1日

日当たりは、家を建てるにあたってとても需要な条件の一つですよね。

ですが、交通条件や予算など、必ずしも日当たりが良い土地を手に入れられるとは限りません。

それでは、もし日当たりがあまりよくない土地に家を建てることになったらどう対策をとればいいのでしょうか・・・?

休日にリビングデ寛いでいても、
部屋が暗くて気分が落ち込むわ

使いやすいと思ってリビングを1階にしたけど、
隣の家が近くて日陰になってしまうわね。

せっかく私の寝室を明るい南側にしたのに、
寝る時位しか部屋に居ないからもったいなかったわ

窓はたくさんほしいけど、
家具も置かなきゃならないし、
窓ばかり広くは取れそうにないわね。

対策1. 窓を多くとる
対策2. 2階にLDKをもってくる
対策3. 吹き抜け、中庭を付ける

★まとめ★

対策1. 窓を多くとる

一番に考えられる対策は、窓を多くとることです。

窓は多ければ多いほど光を取り入れることができます。

しかし、外からの視線や、家具の配置などで窓ばかり多くできない場合もあります。

そんな時は、部屋の天井に取り付ける天窓や、壁の上部に取り付ける高窓を配置することで、

一般的な位置に窓を取り付けるより効率的に日光を取り込むことができます。

ただ、天窓は付ける位置によって直射日光が入り過ぎてしまうこともあり、注意が必要です。

対策2. 2階にLDKをもってくる

次に、LDKなど、日当たりが重要視される部屋を南側に持ってくることが多いですが、玄関の向きや水回りとの関係などで、どうしてもLDKを南側に持ってくることができなかったり、隣の土地と隣接して陰になってしまう場合などは、思い切って2階にLDKを持ってくるのも良いでしょう。

1階に比べ、日光を遮るものも少なくなり、日当たりがグンとよくなります。

また、外からリビングが見えにくくなるという利点もうれしいですね。

対策3. 吹き抜け、中庭をもける

吹き抜けを設けることで、2階の窓から差し込んだ光を1階に落とし込むことができ、

1階に直接光が当たらない土地でも日光を受けることができます。

また、建物の外側に面していない中庭は、外部からの視線を気にすることなく、光や緑を楽しめます。

★まとめ★

元々日当たりが良い土地を手に入れることができればよいですが、そうでない場合も、工夫次第では日当たりを確保することも可能です。

また、日当たりが悪い土地は良い土地に比べ安価な場合が多く、工夫次第で快適に暮らすこともできるのであれば、あえてそのような土地を選ぶことも一つの選択肢かもしれませんね。

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