こんにちは!らくらくハウスです🐪
最近の公共施設などでは当たり前になってきたバリアフリー
段差がどんどん取り除かれ、スロープもよく見かけるのではないでしょうか?
高齢の方、病気やケガで足腰が不自由な方、小さいお子さんにとっては、
小さな段差も大きな障害となってしまいます。
それは自宅でも同じこと。
床をフラットにしたり、扉を片引き戸にしたり、
住宅のバリアフリー化も進んでいますが、
今回は、玄関の段差について考えていきたいと思います!
2.ベビーカーでも出入りしやすい
3.高齢の方や小さいお子さんでも安心
玄関の階段って結構きついのよね。
車いすでは、スロープがあれば段差を気にすることなく、
1人で簡単に移動が可能です。
車いすでなくとも、転倒の心配がなく、楽に外に出られるのなら、
ちょっとした散歩やお買い物にも積極的になれます。
玄関前で、子供を抱っこして、
荷物も抱えてって、すごく大変
まだ足がおぼつかない小さな子どもは、数㎝の段差でも転倒することがありますが、
スロープであれば子どもの足でもスムーズに上り下りができます。
段差がなければ、ベビーカーのまま扉の前まで移動が可能です。
スロープの良い面を見てきましが、悪い面はどうでしょうか?
2.工事費が高くなる
玄関スロープを設置する際は勾配に注意が必要です。
急すぎれば車いすで上ることは困難になりますし、危険です。
一般的には、10cmの段差を上るのに、120cmのスロープが必要となります。
また、車いすを考慮するのなら幅にも気を付けなくてはなりません。
手すりを付けたり、滑りにくい素材を、などと考えれば、
費用はさらに高くなるでしょう。
玄関スロープは、あると便利ですが、考慮が必要なことも多々あります。
次回はその辺についてお話していいきたいと思います。
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