こんにちは！らくらくハウスです🐪
外壁の色選びの際
「せっかくなら汚れが目立たない色にしたい」
「できるだけメンテナンスしたくない」
と考える方も多いのではないでしょうか。
外壁が汚れていると、気になりますよね。
前回、外壁の汚れる原因についてお話ししましたが
今回は、外壁の汚れが目立たない色をまとめてみました。
年数が経ってもきれいな状態が保てる外壁にしたいという方に
参考にしていただければと思います。
■グレー
汚れが目立ちにくい色のひとつがグレーです。
外壁の付着する汚れは、薄茶色や緑色、灰色が混じったような中間色です。
グレーは中間色なので、
汚れとの色の差ができくく、汚れが目立ちにくくなります。汚れが目立たない上、シックで高級感のある印象を与える
グレーは人気のカラーです。
■アイボリー
アイボリーやベージュなどの淡い色は、
土埃や砂埃が目立ちくいとされています。家の周りに畑や公園などがあってよく砂埃が
飛び込んでくる場所の建物にオススメです！
■ブラウン
赤土が飛び込んできやすい立地の場合はブラウンがオススメです！
■グリーン
コケや藻は緑色なので近似色にすることで
目立ちにくくすることができます。
特に日が当たらない、川や森林があるなど
コケや藻が繁殖しやすい湿気の多い環境に
お住いの方にオススメです！
■ホワイト
白の外壁は、もっとも汚れが目立つ色のひとつです。
雨だれやコケや埃・排気ガスなどどの種類の汚れの色でも
少し汚れただけで目立ちやすくなります。白の外壁は明るいイメージがあり、
おしゃれで憧れる色ですよね(・∀・)
「どうしても白の外壁にしたい」という方は、
真っ白ではなくアイボリーやグレーがかった白にするのがオススメです！
外壁のような広い面積では、「面積効果」で
ベージュでも明るく見える効果が十分あります。
■ブラック
最近では、スタイリッシュな外観を好み
外壁の色に黒を使う人が増えていると言われています。
黒の外壁は、汚れが目立ちにくいと勘違いする方も多いと思いますが、
実は汚れが目立ちやすい色なんです。
砂埃やカビ、鳥のフンなどの白っぽい汚れが目立ちます。色あせが起きやすいため、色の劣化にも注意が必要です。
まとめ
汚れが目立たない外壁の色、目立つ外壁の色を
ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
汚れを目立たせたくないとお考えの方は、
「グレー、アイボリー、ベージュ」がオススメです。
大切なのは、建物環境に合った色を意識して選ぶことになります。
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